注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
トルコ北西チャナッカレ県バデムリ地区の海岸に引き揚げられる水死者の遺体(2016年1月30日撮影)。(c)A... トルコ北西チャナッカレ県バデムリ地区の海岸に引き揚げられる水死者の遺体(2016年1月30日撮影)。(c)AFP/OZAN KOSE 【1月31日 AFP】トルコ沖で30日、移民らを乗せてギリシャのレスボス(Lesbos)島に向かっていた船が転覆し、トルコの沿岸警備隊はこれまでに女性や子どもたち37人の遺体を収容した。船には欧州を目指すシリアやアフガニスタン、ミャンマーからの移民らが乗っていた。 現地のAFPカメラマンによると、トルコ北西チャナッカレ(Canakkale)県アイワジュック(Ayvacik)近くの海辺に打ち上げられた遺体のなかには幼い子どものものもあるとされ、昨年9月にトルコの海岸に水死体となって打ち上げられたシリア移民の男児、アイラン・クルディ(Aylan Kurdi)君を思い起こさせるという。 トルコ沿岸警備隊はAFPに対し、これまでに子どもを含む37の遺体を収容したと明
2016/02/01 リンク