注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
イラク中西部ラマディ近郊で、米主導の有志連合軍が実施したとされる空爆によって立ち上る煙(2015年12... イラク中西部ラマディ近郊で、米主導の有志連合軍が実施したとされる空爆によって立ち上る煙(2015年12月29日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【1月7日 AFP】米軍報道官は6日、イラクとシリアでイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に対する空爆を実施する米主導の有志国連合が先月、約2500人のIS戦闘員を殺害したと発表した。 イラクの首都バグダッド(Baghdad)に駐留する米国防総省報道官スティーブ・ウォーレン(Steve Warren)大佐は記者団に対し、「イラク・シリア各地で連合軍が昨年12月に実施した空爆により、推定約2500人の敵側戦闘員が死亡した」と語った。 同大佐によると、有志国連合による空爆が始まった2014年8月以降、ISはかつて制圧していた領土のうち、イラクでは約40%の2万2000平方キロ、シリアでは約10%の2000平方キロを失ったという。
2016/01/07 リンク