注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
火星の地表を走る、水の流れによって形成されたとみられる長さ100メートルの細く黒い筋。NASA提供(2015... 火星の地表を走る、水の流れによって形成されたとみられる長さ100メートルの細く黒い筋。NASA提供(2015年9月27日提供)。(c)AFP/NASA/JPL/UNIVERSITY OF ARIZONA 【9月29日 AFP】火星上に液体の水が存在することを示す「これまでで最も有力な証拠」を発見したとの研究結果が28日、発表された。火星に微小生命体が存在する可能性を高める発見だ。 研究チームによると、火星表面の急斜面を走る興味深い線が、高濃度の塩分を含む塩水の筋である可能性があることが分かった。2010年に観測されていたこの黒い筋は、春に形成され、夏に大きくなり、秋までに消失することから、水の可能性があると推測されていた。 存在の可能性が示されたのは「水和塩鉱物」で、一般に知られている水分子のH2Oそのものではないが、火星上に液体の水が存在するという仮説を「強く裏付ける」ものだと、英科学誌
2015/09/29 リンク