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イスラエル・エルサレム東部の入植地ネブ・ヤーコブ(2015年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/THOMAS CO... イスラエル・エルサレム東部の入植地ネブ・ヤーコブ(2015年1月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/THOMAS COEX 【5月19日 AFP】イスラエルの古代遺跡管理当局は18日、エルサレム(Jerusale)東部の入植地で、当時ワインの製造に使われていたとみられる1400年前の遺跡を発見したことを明らかにした。最初に発見したのは13歳の少年で発掘の計画まで立てていたという。 ネブ・ヤーコブ(Neve Yaakov)入植地で犬の散歩をしていた女性が、自宅近くに遺跡の発掘跡があるのを見つけて当局に通報し、初めてその存在が明らかになった。 同局の職員たちは、この遺跡についてまったく把握できていなかったというが、ある考古学好きの少年らから同地での発掘計画について説明を受けたという。 少年が発見した遺跡は1500年近く前のものと推定され、大きさは約5平方メートル。今後は、専門家の監視下で行わ
2015/05/20 リンク