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新たに発見された皮膜の「翼」を持つとされる新種恐竜の化石(2015年4月29日公開)。(c)AFP/NATURE/ZANG... 新たに発見された皮膜の「翼」を持つとされる新種恐竜の化石(2015年4月29日公開)。(c)AFP/NATURE/ZANG HAILONG IVPP 【4月30日 AFP】ハト程の大きさで、コウモリに似た翼を持つ新種の恐竜の化石を発見したとの研究報告を、中国の科学者チームが29日に発表した。鳥類の初期進化に予想外の展開をもたらす発見とチームは主張しているが、この結論に異議を唱える声もすでに上がっている。 中国語で「奇妙な翼」を意味する「イーチー(Yi qi)」と命名されたこの恐竜は、羽根ではなく皮膜のある翼を特徴としているが、進化の中で飛行の「実験」を試み失敗した数多くの例に、奇妙な予想外の一例として名を連ねるものだと研究チームは述べている。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同執筆者で、中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の徐星(Xu
2015/04/30 リンク