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パキスタン・ペシャワル(Peshawar)郊外の自爆攻撃の現場を調べる警察官ら(2014年3月14日撮影)。(c)A... パキスタン・ペシャワル(Peshawar)郊外の自爆攻撃の現場を調べる警察官ら(2014年3月14日撮影)。(c)AFP/A MAJEED 【3月15日 AFP】パキスタンで14日、治安部隊を狙った2件の爆弾攻撃があり、合わせて19人が死亡した。当局が明らかにした。パキスタン政府とイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(Tehreek-e-Taliban Pakistan、TTP)」との和平協議に打撃を与えることを狙ったものとみられる。 最初の攻撃は、北西部の都市ペシャワル(Peshawar)郊外の、イスラム武装勢力タリバン(Taliban)と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装勢力の拠点になっている部族地域に近いサルバンド(Sarband)という村で起きた。当局によると、自爆犯が徒歩で警察の装甲人員輸送車に近づいて自爆し、9人が死亡したという。 その数時間後に南西部の都市
2014/03/15 リンク