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イタリア・ランペドゥーザ(Lampedusa)島の空港の格納庫に並べられた、難民船沈没事故の犠牲者の遺体が... イタリア・ランペドゥーザ(Lampedusa)島の空港の格納庫に並べられた、難民船沈没事故の犠牲者の遺体が入った棺。白い4つの棺には亡くなった子供たちの遺体が収められている(2013年10月5日撮影)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【10月7日 AFP】イタリア沖でアフリカからの難民船が出火後に沈没、難民300人以上が死亡したとみられている事故で、発生から3日たった6日、83人の遺体がダイバーによって収容された。 事故現場のランペドゥーザ(Lampedusa)島付近の水深約50メートルで遺体の収容作業を行うダイバーらによると、沈没船の中やその周辺の海底には、抱き合ったまま最後の時を迎えた犠牲者や、海底で砂をかぶって横たわる遺体など、まるで悪夢のような光景が広がっているという。 6日の遺体収容により、死亡が確認された人数は194人になった。船には480~518人が乗っていたと
2013/10/07 リンク