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イスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」による攻撃が頻発するナイジェリア北東部ボルノ(Borno)... イスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」による攻撃が頻発するナイジェリア北東部ボルノ(Borno)州マイドゥグリ(Maiduguri)で、武器を隠し持っていないか通行車両を検問する自警団員(2013年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Aminu ABUBAKAR 【8月13日 AFP】不安定な治安情勢が続くナイジェリア北東部で11日、イスラム過激派とみられる武装集団がモスク(イスラム礼拝所)を襲撃し、信者44人を殺害した。政府高官が12日、明らかにした。また、地元当局者によると、近郊の村では10日夜にも12人が殺害される襲撃事件があったという。 ナイジェリアでは2009年からイスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram)」による攻撃が活発化しているが、これら2件の襲撃事件は、ボコ・ハラムに対抗するため地元住民らが自警団を結成し政府軍に協力していることへの報復とみ
2013/08/14 リンク