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ロシア・モスクワ(Moscow)で、カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地から打ち上げられた直... ロシア・モスクワ(Moscow)で、カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地から打ち上げられた直後に爆発したプロトンM(Proton-M)ロケットの動画を見る男性(2013年7月2日撮影)。(c)AFP 【7月2日 AFP】(写真追加)ロシアの無人ロケット「プロトンM(Proton-M)」が2日、カザフスタンのバイコヌール(Baikonur)宇宙基地からの打ち上げ直後に爆発・炎上した。爆発の映像はロシアのテレビで生中継された。 人工衛星グロナスM(Glonass-M)3基を積んだプロトンMは、2日午前6時38分(日本時間午前11時38分)の打ち上げ直後に軌道から外れて爆発し、炎の塊となった。ロシア宇宙庁(Roskosmos、ロスコスモス)によると、これまでのところ被害や犠牲者は出ていない。 ロシア宇宙庁は声明で「ロケットは宇宙基地の敷地内に落下して爆発した」と述べた。打ち上げ
2013/07/03 リンク