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英バーミンガム(Birmingham)近郊のスメスウィック(Smethwick)で発生した火災現場から立ち上る黒煙(... 英バーミンガム(Birmingham)近郊のスメスウィック(Smethwick)で発生した火災現場から立ち上る黒煙(2013年7月1日撮影)。(c)AFP/PAUL ELLIS 【7月2日 AFP】(一部更新)英国第2の都市バーミンガム(Birmingham)に近いスメスウィック(Smethwick)で、6月30日午後11時頃、工業地区にあるリサイクル工場で火災が発生し、200人以上の消防士が出動した。 火災は、リサイクル工場にあった約10万トンの紙やプラスチックに、落下した小型の熱気球(天灯)の火が燃え移り起きたものとみられている。立ち上った煙は高度1800メートル近くに達し、数キロ先からも目視できたという。消防当局の話では、10人の消防士が軽傷を負い、うち2人が病院に運ばれ、8人が現場で治療を受けた。 当局はツイッター上で、「スメスウィックでの火災は天灯が原因──使用の際は十分な注意を
2013/07/03 リンク