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米バージニア(Virginia)州スプリングフィールド(Springfield)で撮影された乳児(2012年8月21日撮影... 米バージニア(Virginia)州スプリングフィールド(Springfield)で撮影された乳児(2012年8月21日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Alex Wong 【2月15日 AFP】2つの言語を使う家庭で育つ子どもは、言葉を話せるようになる前の生後7か月程度でも、2言語を区別する特別な能力が身につくとする研究結果が14日の米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された。 この新研究によれば、2言語を同時に習得した子どもは、音が伸びる長さや音調、それらが一文の中で現れる位置などからどの言語かを特定するという、1言語使用者にはない能力を発達させることが明らかになった。 研究は、英語と日本語のように語順が真逆の2言語の中で育っている生後7か月の乳児を対象とした。 まず乳児たちに、真逆の2言語にそれぞれ似た「おとり」言語(
2013/02/16 リンク