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インド・アーメダバード(Ahmedabad)のGoraj村で開かれた、女児出産を奨励するキャンペーンの式典に、... インド・アーメダバード(Ahmedabad)のGoraj村で開かれた、女児出産を奨励するキャンペーンの式典に、女児の赤ちゃんを連れて出席する母親(2011年5月11日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【7月17日 AFP】インドで15日に発表された人口調査によると、地方部の子どもにおける女児の比率が急減した。性別を選択して出産するための技術が、インドの最も辺境な地域にまで達したことが示唆される。 最新の調査で、インド農村世帯における6歳以下の男女比は、男児1000人に対して女児が919人だった。2001年には男児1000人に対して女児が934人だったことから、大幅な女児の減少となった。都市部で入手できる安価な持ち運び式の超音波装置が、農村部でも使われ、性別選択による違法な中絶で男児が産み分けられているとみられる。 「以前は農村部住民はソノグラム(超音波検査)を受けるのに都市部
2011/07/23 リンク