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アフガニスタンの旧政権タリバン(Taliban)に破壊される前のバーミヤン(Bamiyan)の石仏(撮影日不明... アフガニスタンの旧政権タリバン(Taliban)に破壊される前のバーミヤン(Bamiyan)の石仏(撮影日不明)。(c)AFP/Jean CLAUDE-CHAPON 【2月26日 AFP】2001年にアフガニスタンの当時の支配勢力タリバン(Taliban)によって破壊されたバーミヤン石仏(Bamiyan Buddha)について、日本が破壊防止のため、解体などによる保存策の提案をタリバンに行っていたことが、当時の駐パキスタン・アフガン大使の回想録から明らかになった。 米国でこのほど出版された回想録「My Life With The Taliban(タリバンとの生活)」を執筆したのは、当時メディアに頻繁に露出し、タリバンの「顔」と目されていたアブドゥル・サラム・ザイーフ(Abdul Salam Zaeef)元駐パキスタン大使。01年のタリバン政権崩壊後にキューバ・グアンタナモ(Guantana
2012/01/22 リンク