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タンザニアの奥地で発見された新種のハネジネズミ「Rhynchocyon udzungwensis」(撮影日不明)。(c)AFP/... タンザニアの奥地で発見された新種のハネジネズミ「Rhynchocyon udzungwensis」(撮影日不明)。(c)AFP/California Academy of Sciences/Francesco Rovero 【2月2日 AFP】米国とイタリアの動物学者がタンザニアの奥地で新種のハネジネズミを発見した。英動物学会誌Journal of Zoology2月号に研究成果が掲載される。 ハネジネズミは林床に生息する全身を柔毛で覆われた小型哺乳類で、昆虫を主食とする。鼻が長いことから、ゾウトガリネズミ(elephant-shrew)とも呼ばれる。 これまでハネジネズミは15種が確認されていた。今回新たに発見されたハネジネズミは、grey-faced sengi(学名:Rhynchocyon udzungwensis)と名づけられ、非常に珍しい種だという。 発見者は、カリフォルニア科学
2010/05/18 リンク