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台湾の台北(Taipei)で発生したM5.9の地震の測定データ(2005年3月6日)。(c)AFP/PATRICK LIN 【12月21... 台湾の台北(Taipei)で発生したM5.9の地震の測定データ(2005年3月6日)。(c)AFP/PATRICK LIN 【12月21日 AFP】地殻構造プレートを覆う「蛇紋岩」と呼ばれる深緑色の軟らかい岩石の層が、大地震の発生に重要な役割を果たすことが明らかになった。21日の米科学誌サイエンス(Science)に研究成果が発表された。 研究を行ったのは仏リヨン大学(Lyon University)で研究する国立科学研究センター(CNRS)はじめとする米、仏の科学者チーム。 蛇紋岩は最深で海面下200キロまでの深海で形成される。2004年12月にインドネシア沖で発生し、壊滅的な津波を誘発したマグニチュード9.0の大地震などはこのような深海で発生した。 海洋地殻の上下いずれでも形成されうる蛇紋岩は、カリブ海や日本などの火山・地震活動が活発な地域にも見られるという。 通常は固体だが、温度や圧