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「ロングテール型SEO」は、概念として広まってきているが、どんな実像になるのか、まだピンときていない... 「ロングテール型SEO」は、概念として広まってきているが、どんな実像になるのか、まだピンときていない企業ウェブマスターが多いように思われる。具体的には、 10回訪れたら、2回コンバージョンが発生する3回訪れたら、1回コンバージョンが発生するといった状況になるのが、ロングテールで効果の高いキーワードの実像である。これだけ効果的なキーワードが300語句あれば、それだけで300~600回のコンバージョンを得られることになる。訪問数はわずか900~3,000回。夢のようなCVRだ。実際にこうした状況があることをまだ多くの人が信じていない。 普通、0.5%のCVRで300回のコンバージョンを得ようと思うと、 300CV ÷ 0.5% = 60,000訪問と、非常に多い訪問者を集めなければならない。しかしうまくロングテール型SEOを組み合わせていけば、これを63,000訪問に増やすだけで、コンバージョ
2008/10/06 リンク