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前の記事で、「ナボコフは、フロイトやドストエフスキーは結構読んでそうだけど、サルトルは何読んで嫌... 前の記事で、「ナボコフは、フロイトやドストエフスキーは結構読んでそうだけど、サルトルは何読んで嫌いになったのかな? と思った。」と書いたが、"Strong Opinions"の後半のエッセイ編の二つ目の記事にナボコフの英訳版『嘔吐』書評が載っていた。「サルトルの初めての試み」("SARTRE'S FIRST TRY",1949)というタイトルだ。"Strong Opinions"自体、日本語訳がないので、たぶんこの書評は、日本未紹介だろう。中身は、誤訳指摘+内容の要約+作品評価といったもので、こんな感じ。 (ネット上では、ここ Sartre's First Try で原文を読めるようだ。ただし、"Strong Opinions"バージョンではなく、誤訳指摘4 を削除した初出のもの 2013/12/10追記) Strong Opinions (Penguin Classics) 作者: Vl
2013/06/30 リンク