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銀座のはずれに古びた踏切信号機がポツンと1本佇んでいます。その先でカーブを描く小さな道路、やはり「... 銀座のはずれに古びた踏切信号機がポツンと1本佇んでいます。その先でカーブを描く小さな道路、やはり「鉄道」だったようです。 「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」 銀座をぶらぶらしていると、突如として「踏切」に出くわしました。正確にいえば“×”形の警標がついた踏切信号機ですが、だいぶ古びています。 銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機。「浜離宮前踏切」という(乗りものニュース編集部撮影)。 場所は築地や汐留に近い銀座8丁目、首都高八重洲線の高架が上空を貫く海岸通り沿いにある銀座郵便局の脇です。「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」との立て看板があり、保存理由を示した銘板には、銀座の3つの町会の連名で、次のように記されています。 「大震災後、築地に東京市中央卸売市場が完成すると、汐留駅と市場間に荷物運搬のための線路がしかれ、大きな働きをしたのです。都民の暮しの台所を支えて来たこの信号機を、国鉄廃