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787の現代的な客室は健在ですが、席はなし! 9機のうち2機を貨物機へ改造 ケニアの国営航空会社、ケニア... 787の現代的な客室は健在ですが、席はなし! 9機のうち2機を貨物機へ改造 ケニアの国営航空会社、ケニア航空とカナダを拠点に航空機整備(MRO)事業を手掛けるアビアノア(Avianor)は、現地時間2021年2月2日(火)、同社の旅客機ボーイング787を貨物機として改造したと発表しました。 拡大画像 ケニア航空のボーイング787型機(画像:ケニア航空)。 2社によると、ボーイング787シリーズで貨物機に転用されたのは「今回が世界で初めてで、航空業化の歴史を築いた」としています。 ケニア航空では9機のボーイング787を保有していますが、そのうちの2機を貨物機として、アビアノアが改造。今回発表されたのは、この最初の1機にあたります。貨物機への改造は、ケニア民間航空局(KCCA)とアメリカ連邦航空局(FAA)の承認をすでに得ており、間もなくこれを用いた貨物便の運航を始める予定とのことです。 【了
2021/02/04 リンク