[B! 教育] 採択相次ぐ！｢育鵬社教科書｣本当の問題点

akupiyo 大田区は2011年に育鵬社を採択し、今年は東京書院。4年前にひとりだけ反対した教育委員長へのインタビュー。　"（採択は）分かりやすさ、面白さ、そして何となく自信が持てるといった要因からだと考えています。”

Gl17 『子どもに「考える力」をつけさせたい親は、育鵬社の教科書を支持しないだろう』支配層にゃ考えない大衆は好都合でも、ソレ国家的な政治学問経済の人材劣化路線だよな。自称リアリスト連中が危惧を持たない不思議。

tamuo なるほど。 / 学校とは「嫌な事をする練習の場」であり、親も指摘しないような「ダメな事をダメと教え込む場」であり「失敗から学ばせる場」でなくてはならないと思う。そういう点から見て育鵬社の教科書は落第点。

mozzer 帝国主義・社会主義・中央集権・官僚制・貨幣経済etc･･･社会科学・人文科学の基本語彙を把握できないまま大人になりませんように

IkaMaru 近代史以前がスカスカなのは、育鵬社教科書が何を「目的」に書かれたのかをよく表してる。書き手にとっちゃ広範な歴史の知識なんてどうでもいいのだ

verda そんなに問題には思えなかったこの人のポリシーというかかくあるべきという主張とかみ合ってないのが不満な感じなんだろう

nakashi 選ばれる理由は分かりやすさ、面白さと書いてある。ビジネスパーソン向けではなく今時の中学生の教科書選定では自然な気も。考えれる人には副読本図書館参考書など色々ある。先生も教科書読むだけではないだろう。

採択相次ぐ！｢育鵬社教科書｣本当の問題点