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平成最後のNHK紅白歌合戦は、桑田佳祐&松任谷由実による「胸騒ぎの腰つきダンス」とユーミンから桑田へ... 平成最後のNHK紅白歌合戦は、桑田佳祐&松任谷由実による「胸騒ぎの腰つきダンス」とユーミンから桑田へのキスという〝奇跡のコラボ〟で幕を閉じた。傍らには北島三郎、「まさに平成の最後を飾るにふさわしいフィナーレ」とスポーツ紙などは絶賛の嵐だった。 日テレの「笑ってはいけない」とザッピングしながら見ていた私も、この場面には確かに「おおっ」と興奮を覚えた。 だが、少し冷静になってみよう。「平成最後の紅白」が「桑田とユーミン」で本当に良かったのだろうか。 平成最後の紅白を飾った昭和48、49、53年の曲 サザンオールスターズが最後に披露した「勝手にシンドバッド」は1978年、つまり昭和53年の曲である。 ユーミンが「視聴者からの投票」で歌ったのは2曲。「ひこうき雲」はデビューアルバムの表題曲、「やさしさに包まれたなら」は1974年のサードシングルである。それぞれ昭和48年と昭和49年の曲だ。 昭和4
2019/01/08 リンク