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こないだ、「難しい」を敬体にするときに、「難しいです」はなんだか恥ずかしいし、「困難です」は実現... こないだ、「難しい」を敬体にするときに、「難しいです」はなんだか恥ずかしいし、「困難です」は実現可能性の低さが「難しい」よりもかなり低い気がしてしまうし、「難しゅうございます」は丁寧すぎるし、どうすればいいんだ、という話をTwitterで書いた。 メールであれば「難しいです」一択なんだけど、多少かしこまった、後に残る文章を書くのであれば、おそらく私は「困難です」を選ぶと思う。だけど、実際のところ、「困難です」では自分が「難しい」を敬体にしたい、と考えた場合のニュアンスが実現されていないように感じる。 この日記はしばらく書いていないと文体を忘れてしまって敬体で書いてしまうこともよくあるけれど、基本的には常態で書くことにしている。その理由としては、敬体を使うと形容詞をうまく丁寧に表現できない、という点が大きい。だが、敬体で書かなければいけない場面というのも世の中には沢山あり、とても悩ましい。
2011/05/05 リンク