注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
「モノは言いよう」であり「考えよう」であるわけです。どんなことにも表裏がある。メリットがあればデ... 「モノは言いよう」であり「考えよう」であるわけです。どんなことにも表裏がある。メリットがあればデメリットがある。短所があれば長所がある。全てには相反する側面があるわけですよ。 例えばここ最近続いているサブプライムローンの問題で、世界的な株安が起こっている。これは景気の悪い話なわけですが、悪い話だけじゃない。株価が下げているということは、安く買収できる。M&Aの費用が安くなるわけですよ。ということは、余剰資金を抱えていたり、事業を広げる意思があるチャレンジャーにとっては苦境どころか好機到来。その好例がマイクロソフトのヤフー買収申し入れ。ヤフーの株価は昨年10月26日の終値は33.63ドル。それが今年の1月30日の終値は19.05ドル。ということは、わずか3ヶ月で4割引になったと。4割も安くヤフーを買える。そういうバーゲン状態になったわけですな。株価下落が好機という典型。 で、こういう現象こそ
2008/12/25 リンク