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はじめに 今回は14章の「プログラムスワッピング」を読み解いてきます。 スワッピング処理とは 高速であ... はじめに 今回は14章の「プログラムスワッピング」を読み解いてきます。 スワッピング処理とは 高速であるが、高価・小容量である物理メインメモリ(コアメモリ)を効率よく使用するためにプログラムスワッピングという機構があります。 コアメモリが足りなくなったら、寝ていたり使っていないプロセスのデータセグメントを、ディスクなど低速だが大容量のスワップ領域に待避します(スワップアウト)。 スワップアウトしたデータが必要になったら、スワップ領域からコアメモリに戻します(スワップイン)。 絵にするとこんな感じです。 スワッピングの単位はデータセグメント、テキストセグメント単位のようです。なので、ページングと違い、コアメモリ以上に大きなプログラムは実行できないのではないかと思います。(スワッピングとページングは比較するものではない?) 共有テキストセグメントとは プロセスが保持しているセグメントのうち、テ
2011/05/28 リンク