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本コラムは出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ることの第3回目です。本を出した著者... 本コラムは出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ることの第3回目です。本を出した著者が何を出来るのかを考えていくテキストです。 第1回目:出版した本に1日でも長く生きてもらうため、著者に出来ること(2011/01/16) 第2回目:本を書店で初めて売る体験から気づいたこと(2011/01/26) 初見の方は、上記リンクを先にお読みください。 目次 1.はじめに〜前回の続きも兼ねて 2.書店で本を売る感覚 2-1.長期・書店の数の多さ 2-2.返本率 3.書店が一冊の本にかけられるコスト 4.書店の方に提案可能な「私」の取り組み 4-1.POPは店員の方々によることを前提 4-2.書籍フェア・棚つくりへの著者リソース利用の提案 4-3.POPと書籍フェアの実例 5.まとめ 5-1.文脈を作る・関連性を描く 5-2.情報を伝える「ウェブ」の窓口を著者が持つ 1.はじめに〜前回の続
2011/02/16 リンク