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図書館で借りて読んだ本の備忘録です。 購入した本の積読を消化するために借りるのを控えています。 な... 図書館で借りて読んだ本の備忘録です。 購入した本の積読を消化するために借りるのを控えています。 なので今回の記事は、2ヵ月分をまとめています。 ☆4以上のものについては簡単な感想を書きました。 ※作品の☆は個人的なもので、Amazonの評価ではありません。 残像に口紅を/筒井康隆 残像に口紅を (中公文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/04/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る ★★★★☆ 音が消えると言葉も消えるという、メタ構造の実験的小説。 「あ」が消えるとあなたや、愛が、「こ」が消えると○○子や、恋が。 実は『幽遊白書』で蔵馬と海藤が行った勝負はこの小説が元ネタだ。 小説では作家の主人公が、このルールが適応された世界で生活をする。 それだけでも、十分面白いのだが、少し物足りなさも感じた。 30年前に比べて