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食い止めることが難しい少子化 (立命館大学・筒井淳也教授) 「一度、少子化が始まると、20年後、25年... 食い止めることが難しい少子化 (立命館大学・筒井淳也教授) 「一度、少子化が始まると、20年後、25年後、子どもを産む女性の数が減っていくので、当然出生率をキープしたり、上がったりしても、出生数は増えない状態が続く。これを“少子化の罠”と言う。罠の状態にすっぽりはまっているのが日本の現状」 筒井教授によると、2024年に生まれる子どもの数を70万人と仮定した場合、そのうち女の子は半分の35万人。出生率を1.2のまま維持した場合でも、この世代から生まれる子ども数は42万人です。仮に出生率が1.0まで下がった場合は、35万人まで減ることになります。 (立命館大学・筒井淳也教授) 「日本の少子化のフェーズは、少子化を前提とした社会制度を作っていくこと。それが実は1番大事な少子化対策です」 CBCテレビ「チャント!」2024年12月17日放送より