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2016年2月29日の衆議院予算委員会で「日本死ね」に言及した山尾議員ですが、もちろんこれには文脈があり... 2016年2月29日の衆議院予算委員会で「日本死ね」に言及した山尾議員ですが、もちろんこれには文脈があります。 「子育て世代の悲鳴」として紹介し、「確かに言葉は荒っぽいです。でも、本音なんですよ。本質なんですよ。」「今社会が抱えている問題を浮き彫りにしている」と説明したわけで、山尾議員の言葉として「日本死ね」と言ったわけではありません*1。 その点で足立議員が自分の言葉として「朝日死ね」と言ったツイートとは全く意味が異なります。 朝日新聞という特定の企業、それも右翼によるテロ行為で死者を出している経験の企業に対して、右翼政治家が「死ね」と言い放つ行為と、日本という不特定の対象に対して「死ね」というほど苦しんでいる人がいると紹介する行為とが、等価に思えるなら、そう思う人の方がどうかしているとしか言いようがありませんし、前者(足立議員)の方がマシだと考えるようなら、もう頭がおかしいといわざるを
2017/11/18 リンク