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心の哲学、特に意識にかかわる話題の論文集。その中から、予測コーディング理論を取り上げている佐藤論... 心の哲学、特に意識にかかわる話題の論文集。その中から、予測コーディング理論を取り上げている佐藤論文と、現象的意識の統一性について論じている太田論文のみをとりあえず読んだ。 シリーズ 新・心の哲学II 意識篇 作者: 信原幸弘,太田紘史出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2014/05/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る 序論 意識をめぐる問題圏[太田紘史] 1 現象的意識と説明ギャップ 2 意識的知覚の科学的研究 3 意識の統一性と自己の実態 1 意識的な知覚と内容 第1章 意識の概念と説明ギャップ──クオリアは分析可能か?[山口尚] 1 歴史的背景──同一説と機能主義 2 説明ギャップの問題──ジョゼフ・レヴァイン 3 論点の一般的な整理(1)──心の哲学における論戦の地図 4 論点の一般的な整理(2)──レヴァインへの応答の分類 5 二元論とタイプB物理主義