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写真を撮ることに興味を持ち始めた時に考えていたことは「カッコ良い写真を撮りたい」だった。 今は、そ... 写真を撮ることに興味を持ち始めた時に考えていたことは「カッコ良い写真を撮りたい」だった。 今は、そこから随分と気持ちが変わったように思う。カッコ良い写真が撮れたら、それはたしかにうれしい。でも「カッコ良い写真って、写真の知識やカメラのテクニックだけで撮れるものじゃないんだ」ってジワジワと気づいてから、考えが変わってきたんですよね。 そもそも、その「カッコ良い」と思っていた自分の感覚自体が変わってきたり。そもそも、うまく撮れた写真を眺めて「これは成功!」「これは失敗!」みたいな、写真ってそんなもんじゃないよなーとか思い始めてきて。 撮りたい場所を目の前にして、その被写体を眺め、深呼吸。そして、カメラを構えてファインダーを覗き、シャッターを押す。押す。押す。この瞬間が、なんだか最高潮なんですよ。あのシャッター音が耳から入ってきて、指や手のひらから「撮っている感触」が伝わってきて。あの感触、感覚
2013/08/02 リンク