注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 本日2本目の演劇の記事になります。 今回はこちら。 まだ30代... こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 本日2本目の演劇の記事になります。 今回はこちら。 まだ30代の木ノ下裕一さんが、 歌舞伎を現代的に大胆にアレンジし、 木ノ下歌舞伎と銘打った上演を精力的に続けています。 その代表作の1つとして再演された「黒塚」を、 東京駒場のアゴラ劇場に観に行きました。 昔からアングラや小劇場の方は、 意外に歌舞伎台本が好きで、 「演劇」として歌舞伎台本を上演する、 という試みは、これまでにも多く行われています。 その中には花組芝居のように、 歌舞伎が本当に好きで、 それを小劇場テイストをまぶして自分達なりに上演しよう、 というような集団もありますし、 純粋に歌舞伎の台本のみを、 今上演されている歌舞伎の演出とは別箇の形で、 上演しよう、という試みもあります。 前者は基本的に現行の歌舞伎自体を評価していて、 後者はむしろそれを批判している、 と言う点が異なります
2016/02/22 リンク