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京都アニメーションの「響け!ユーフォニアム」が終わりました。総合すると非常に良いアニメになったと... 京都アニメーションの「響け!ユーフォニアム」が終わりました。総合すると非常に良いアニメになったと思いますし、見どころ満載でアニメ感想・考察ブロガーさんたちの筆も大いに進んだようです。僕も記事を書いているくらいですから、何かしら心を動かすものがあったのだろうと思います。 さてそんなユーフォニアムですが、前回に引き続いて主人公の黄前久美子について考えてみたいと思います。タイトルにもあるとおりなのですが、主人公が「作品に作られた主人公」「作品(ストーリー・世界観や設定)ありきの主人公」なのか、あるいは「キャラありき(キャラメイクが先にあってそこに話を肉付けていったとか)の作品」なのかという点です。前回の記事でも触れましたが、主人公の久美子が決して組織の中心にいるわけでもなく、また主体性をそれほど発揮しているわけでもなく、そしてカリスマ性があるとか天才的なところがあるでもない、というあまり主人公ら