[B! 文学] 文壇の末期的状況を批判する-REALKYOTO

yoshikogahaku どちらの問題についても言いたいことを言ってくれた。特に無法図な他者の代理について、三文ジャーナリズム的な厚顔無恥がまかり通る現状を嘆く人がまだいたことに勇気を貰った。端的に恥じらいがないんだよ。

2018/08/19 リンク

saebou こういう「文学とは〇〇だ」「文学とは〇〇ではない」みたいな言い方こそ、文学の幅を狭めてくだらなくするものであって、近代小説中心主義の悪しき産物だと思う。「文壇」なんて20世紀の遺物よね。

文学

2018/08/19 リンク

EoH-GS me too を他者被害の代弁と受け取ってる時点でなに論点ずらししてんの？という感じであり、セクハラを男女問題の曖昧さに持ち込もうとしてるよくいる凡庸な男性大学教員という感じであった。

阿呆

2018/08/20 リンク

aruiha_shikashi 「文学」とか「文壇」というものが存在するならば、この記事の主張はもっともなところがあるんだけど、問題は、もうそういうのが存在しないんでは？ってことだよな

文学

2018/08/19 リンク

amamako 実に「文壇」チック。僕はこーいうの大好きだけど、しかし大多数の人、特に若者はこういう「文学とは〜」みたいな話が嫌でラノベとかに流れていったのかなとも思ったり。

2018/08/18 リンク

uporeke 確かにふと気づくと、騒いだのはいいけど決着はどうなったのだという事象が多い。いわゆるなあなあの関係ってやつなんだろうけど、それはもうやめたいよね。でもって決着の後またふっかつできる仕組みが必要

2018/08/19 リンク

osakimakura 「文学とは～」って高説垂れる系かと思ったら違った。イノベーション重視でレガシー全否定のほうがもう古くなってきてる感があって、きちんと受け継ぐ良識とそうではないものを吟味し選択してゆく必要がある。

2018/09/04 リンク

taskapremium 早稲田の当該コースが、組織ぐるみで被害者の女性大学院生を口止めし、問題をもみ消そうとしたかのような印象を受ける。そして、そのコースに文芸誌『早稲田文学』の編集委員や名の知れた作家がいることは、文芸業>

2022/08/24 リンク

suna_kago 今さら読んだ。文学者が現代の社会正義風な言説へ安易に流れるのは文学者としての責任放棄である、という主張は基本的にそのとおりだと思う。福嶋亮大、素朴に見直した。

2020/08/07 リンク

SasakiTakahiro どいつもこいつもナメとんのか！

2018/09/11 リンク

2018/09/04 リンク

ryokusai こちら（https://anond.hatelabo.jp/20180828223619）の怪文書の内容が事実ならば、プレジデントオンラインが報じ筆者が誘導であると警戒した「大学ひいては文壇の体質にこそ大きな問題がある」といふ結論に至るのでは。

2018/08/30 リンク

NIGHTCAP なぜ早稲田の学部内の出来事で、同志社大の藤井光が批判されねばならなかったんだろうか/組織図が見えてこない上に、本題からそれたハッシュタグの一節が炎上してるし

2018/08/26 リンク

hhasegawa 「文学とはMe Tooと言った瞬間に消えてしまう繊細なものを捉えるための表現手段」が特に笑えるのは、そもそもの発端が「文学」の聖別を批判した人物（『日本近代文学と〈差別〉』あとがき）だったからである。

2018/08/23 リンク

zackey2001 “そもそも、Me TooといいWe Tooといい、それらは他者の苦痛の物語に対して私（たち）の苦痛の物語を重ねようとする言明である”。そういう状況からがあるとしても「そもそも」ではないのでは？

2018/08/21 リンク

antipop #文学者のくせにハッシュタグなど使うなは、いいたいことはわかるがパンチラインとしておもしろ過ぎるなー。

2018/08/21 リンク

阿呆

2018/08/20 リンク

ChieOsanai 後者の『美しい顔』問題については、もっと即物的な、選考委員も編集者も誰もネタ元のノンフィクション読んでなかったんかい！ってところが気になる

2018/08/20 リンク

tanaka3 こんな文壇なんてなくて良い。もし#me tooが文学的でないふるまいなら、文学なんてどうでもいい。偉そうに正解を語るから、文学は嫌われるんだよ。

2018/08/20 リンク

shimomurayoshiko しんかいさんも指摘してたけど確かにハッシュタグのくだりは無理があるな。

2018/08/20 リンク

lazy-planet 早稲田文学も群像も、全くの悪でしかないという印象。亮大氏の悲観するほど、それらは文学的な価値を得ていないと思う。

2018/08/20 リンク

2018/08/19 リンク

文学

2018/08/19 リンク

whalebone 『「自分が何も書けないことを知る」ために現地に行くべき』『取材対象を妙に縄張り化／権益化』『「無責任の体系」が常態化』

文学

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archivist_kyoto 暴れまくってる

2018/08/19 リンク

navagraha 『ともあれ、少なくとも二年前の段階から作品評価のタガが外れ、感情を無防備にぶちまけた作品が「文学」であると、選考委員の側も錯覚するようになっていた』

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2018/08/19 リンク

ykkykym 特別寄稿「文壇の末期状態を批判する」（福嶋亮大）

2018/08/19 リンク

yutorination 福嶋先生……

2018/08/18 リンク

tsysoba ‪安易な一般化は戒めるべきなのだろうが、自分を含め「責任」「良識」を担う立場にいる世代の脆弱性について考えてしまう。/ 福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」‬

2018/08/18 リンク

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文壇の末期的状況を批判する-REALKYOTO

福嶋亮大どいつもこいつもナメとんのか――、少々下品だが、これがここ数ヶ月の文壇の醜態を目の当たりに... 福嶋亮大どいつもこいつもナメとんのか――、少々下品だが、これがここ数ヶ月の文壇の醜態を目の当たりにした、私の偽らざる感想である。言うまでもなく、早稲田大学教授の文芸批評家・渡部直己のセクハラ事件を端緒にした一連の騒動、および芥川賞候補作になった群像新人賞受賞作である北条裕子「美しい顔」をめぐる盗用疑惑を指してのことである。それぞれについて私見を述べる。私はほかならぬこのRealkyotoで渡部直己とは対談したことがあり、今回の騒動の直前には彼に代打を頼まれて、福永信とのトークショー＠芦屋市立美術博物館に急遽出演したくらいで、以前からかなり親しい間柄である。彼の女性遍歴についても知らないわけではないけれども（近年はそちらの方面は「卒業」したのだろうと思い込んでいた私の認識は甘かったのだが）、そこはプライヴェートな領域に関わるので触れるべきではないだろう。一般論として、男女の問題は外野には