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はじめに 大学で無線通信の信号処理に関する研究をしていまして, 今年1年間でD言語で無線機のシミュレ... はじめに 大学で無線通信の信号処理に関する研究をしていまして, 今年1年間でD言語で無線機のシミュレータを開発しました. 今回は,シミュレータを開発するにあたって,すごく便利だったD言語の機能だったり,知見を共有できたらなと思います. Range 信号処理は, ソース: 信号の源(正弦波,ランダムなビット列,白色雑音) シンク: 信号の出力先(信号のスペクトルの描画) 処理ブロック: 信号処理ブロック(アンプ,ミキサ,フィルタ) というような基本的な3つの要素で構成できます. ソースや処理ブロックはInputRangeで簡単に記述でき,シンクはOutputRangeで表現できます. Rangeのわかりやすい説明やその他の応用については,同じく今年のD言語 Advent Calendarでumariderさんとlempijiさんの記事があります. D言語で今始めるRange: umaride