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●廉価版のNehalemファミリのローンチは2009年後半に Intelの来年(2009年)前半のCPUロードマップが明瞭に... ●廉価版のNehalemファミリのローンチは2009年後半に Intelの来年(2009年)前半のCPUロードマップが明瞭になって来た。デスクトップCPUでは、Nehalemの普及版であるクアッドコアCPU「Lynnfield(リンフィールド)」とデュアルコアCPU「Havendale(ヘイブンデール)」は、第2四半期ではなく第3四半期に投入される。逆を言えば、それまでのNehalemは、CPU価格で300ドル台までの、比較的高価格帯で、パフォーマンスPCライン中心の展開となる。その下の、スイートスポットであるCPU価格で200ドルのレンジには、来年の第3四半期まで浸透して来ない。 また、Intelが顧客に説明しているCPUの出荷予定量ガイドラインでも、Nehalem系は来年(2009年)第1四半期の段階でもカウントされていない。デスクトップPCでの、Nehalemの出荷数は、かなり少ない
2008/06/05 リンク