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もともと財政再建論者で、代表選でも増税の必要性に言及していた野田氏が総理に就任したことで、「震災復... もともと財政再建論者で、代表選でも増税の必要性に言及していた野田氏が総理に就任したことで、「震災復興臨時増税」が現実味を帯びてきました。 しかし、震災復興費用の為に増税するのは不思議な考え方です。家計で考えてみます。家を買った時にローンを組むのは普通ですが、家賃や食費の支払いを借金に頼るのは普通ではありません。何故なら前者は「一度限りの異例の出費」だからローンを利用して支払いを平準化するのが妥当で、後者のような「毎月必要な経常的経費」は通常の収入の範囲内で収めるべきだからです。国家の予算でも同じで、社会保障費のような毎年かかる費用こそ毎年の税収でカバーすべきであり、震災復興のごとき異例で今回限りの特別経費は国債を発行して一定年限かけて返済する事が許されるものです。 確かマンキュー経済学では、国債発行で資金調達が許される特別な事例として「戦争」が挙げられていた気がします。今回の震災はまさに戦