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あらすじ 「ロボである必要性ゼロ」 アメリカ軍が開発したナノマシン兵器がテーマパークのクロコダイル... あらすじ 「ロボである必要性ゼロ」 アメリカ軍が開発したナノマシン兵器がテーマパークのクロコダイルに寄生してロボクロコが誕生!パリピをぶち殺すぜ!というストーリーの単純さが視聴者の目を85分間楽しませない。本作は短所が長所を上回る若干残念な出来の映画である。 人を襲うためにテーマパークのクロコダイルはロボと化す。ロボと化したからと言って何かが変わるわけではない。人を噛む、それだけである。そう、本作においてクロコダイルがロボになる意味は全くないのである。生身のクロコダイルじゃいかんのか?この問いに答えるだけの弁論術を本作は持っていない。ロボクロコを倒すためにEMP爆弾を使うぜというラストにしても、生身のクロコダイルに通常弾頭を使うのではだめなのですか?との蓮舫的クエスチョンに対抗できまい。 登場人物の没個性も問題だ。ベテラン飼育員のオッサンと動物学者のお姉さま。この2人のメインキャラクターは
2019/09/20 リンク