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あらすじ 「エンドオブ・ザ脳味噌」 ニッチなSFビデオ店を経営する修士号持ちのデブと、プログラムに... あらすじ 「エンドオブ・ザ脳味噌」 ニッチなSFビデオ店を経営する修士号持ちのデブと、プログラムに詳しいデコ、この2人を主人公格として物語は進む。彼らはそれぞれ彼女と母親に「さっさとマトモな職につけ」と愚痴を言われている。 ここで彼女達に反論したい。マトモな職とは一体何なのか?修士号を持っていたら好きなジャンルのビデオ屋を経営してはいけないのか?プログラムが得意なら好きな業界で社員になってはいけないのか?特にデブに関してはマニア向けの自営店舗の経営を安定させている時点で十分その能力は高いだろといいたい。しかし、この女達は彼らの持つ営業の自由と勤労権を根拠なく否定したあげく、その才能まで侮辱している。 とはいえ本作で正々堂々と擁護できるのはこの部分ぐらいである。「宇宙から波動弾がやってきて太陽系のバリアがヤバくなったので地球もヤバい」というのが本作のストーリーである。その構成はさながら中世ヨ
2017/04/13 リンク