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>> アンプで駆動する事で音量を取るということと、プレイヤー側でボリュームを上げて音量を取るというこ... >> アンプで駆動する事で音量を取るということと、プレイヤー側でボリュームを上げて音量を取るということは、振動板が慣性によって勝手に動くのを止める力という点等で、音質的には異なってくるということでしょうか? // そういうことです。 音量が取れるか(余裕があるか)というのは、主に電源電圧の問題といえます。 一般的なアンプは、定電圧回路といって、「入力された電圧をn倍に増幅する(その結果、何アンペアの電流が流れるかは知ったこっちゃない)」という動作をします。n倍したときに、電源の電圧を越えると歪んでしまいます。また、たとえば64オームのヘッドホンに1Vをかけると0.0156A=15.6mAの電流が流れるので、15.6mWの出力が必要ということですが、もし10mAまでしか電流を取り出せない回路だと、過電流で故障してしまいます。 ゆえに、高電圧・大電流に耐えるアンプほど大音量に耐える(出力に余裕
2009/11/10 リンク