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森合 将棋は小学校、中学校の時に父とやってたぐらいで、矢倉ぐらいしかわからないですけど、『いまだ... 森合 将棋は小学校、中学校の時に父とやってたぐらいで、矢倉ぐらいしかわからないですけど、『いまだ成らず』はとても興味深く読ませていただきました。対局が中心というより、人を中心に書かれているので、よく入ってくる書籍になっていました。驚いたのが、忠平さんが、スポーツを離れて、将棋の羽生さんを書くということだったんです。そもそものきっかけは? 鈴木 森合さんと同じように、父親に週末の夕方に無理やり「将棋の相手をしろ」みたいな程度で、どういうセオリーがあるかぐらいしかわからない。でも、ちっちゃい時にNHKの将棋中継で、羽生さんの表情を見たことがあって。父親から"羽生にらみ"を「見てみろ」と言われて、顔を見たときに、幼いながら衝撃を受けて、ずっと心に残っていて。そんな顔をしてる人間を見たことなかった。いろんな表情があると思いますが、あれはどの感情にも当てはまらない表情で、それが潜在的に焼き付いていた
2024/10/10 リンク