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北京オリンピック女子フィギュアスケートは衝撃の幕引きとなった。ドーピング違反の疑いのある15歳のワ... 北京オリンピック女子フィギュアスケートは衝撃の幕引きとなった。ドーピング違反の疑いのある15歳のワリエワを始め、ROCから出場した3選手を指導するのが、“鬼コーチ”として知られるエテリ・トゥトベリーゼだ。リプニツカヤ、ザギトワらを輩出した名門だが、その指導の裏には度重なる“移籍騒動”や極度の水分制限など、不健全な実情があった――。《全2回/前編から続く》 ◆◆◆ 金メダルのご褒美が「アイスクリームひとつ」だけ 2018年平昌オリンピックでは、女子が終了した数日後にメインプレスセンターでロシアの連盟が改めてエフゲニア・メドベデワとアリーナ・ザギトワの会見を行った。 その時にザギトワがどうやって金メダルのお祝いをしたのかと聞かれ、「アイスクリームを食べました。でもひとつだけです」と答えると、メドベデワが「ちょっと待って。私はそれ聞いてない」と応対した。会場は温かい笑いに包まれた。
2022/02/18 リンク