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3月19日、ハンガリーのデブレツェンで開催されていた世界ジュニア選手権で、14歳の本田真凜が初挑戦で優... 3月19日、ハンガリーのデブレツェンで開催されていた世界ジュニア選手権で、14歳の本田真凜が初挑戦で優勝。SP、フリー、総合スコアと全て自己ベストスコアを更新して、日本女子としては史上7人目の世界ジュニアチャンピオンになった。 全日本選手権銀メダリスト、15歳の樋口新葉はSP5位からフリーで挽回して総合3位に入賞。昨年度に続いて2度目の銅メダルを手にした。やはり初挑戦だった14歳の白岩優奈も総合4位と、日本チームは大健闘した。 このところ世界ジュニア選手権の女子シングルは、ロシアに押されていた。2010年に村上佳菜子が優勝した後、5年連続でロシアの選手がタイトルを手にしてきたのだ。特に2013年、2014年はロシアが表彰台を独占。このままでは女子シングルの将来はロシア勢が圧勝していくのかという懸念もあった中、本大会では日本女子がスケート大国としての存在感を改めて世界に示した。 異常に怪我人
2016/03/23 リンク