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Published 2023/05/08 21:32 (JST) Updated 2023/05/08 21:47 (JST) 【ロンドン共同】1979年6月に日本で... Published 2023/05/08 21:32 (JST) Updated 2023/05/08 21:47 (JST) 【ロンドン共同】1979年6月に日本で初めて開催された第5回先進7カ国首脳会議(東京サミット)で、英政府が日本のスパイ活動を警戒していたことが8日、分かった。都内に置かれた英代表団の事務所が通信機器で盗聴される可能性があり「安全な場所は英大使館だけだ」と懸念していた。機密解除された英政府の議事録で判明した。 議事録によると、英外務省の担当者ナンシー・ディーブス氏は、サミット会場の迎賓館(東京・元赤坂)別館の英政府代表団事務所に設置された電話やコピー機などを使い、日本側が議論の内容などを盗聴、録音する可能性があると指摘。79年6月18日付の文書で「事務所で行った会話の内容が外部に漏れない保証はない」と警告した。 同氏は「私たちは世界で最も進んだ国を相手にしている」と
2023/05/13 リンク