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東京都は1月6日、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」削減の一環として、賞味期限が迫った... 東京都は1月6日、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」削減の一環として、賞味期限が迫った非常食のクラッカー10万食とアルファ化米32万食、合計42万食を無料配布すると発表しました。 東京都によるリリース クラッカーは都内の動物園やスポーツイベントなどで配布されるほか、350食以上の引取に対応できる法人・団体向けに着払いでの郵送受付にも対応。また、アルファ化米は社会福祉法人、フードバンクなどを通じて配布予定だとしています。 クラッカーの配布予定 ※1人5食まで 恩賜上野動物園(1月28日、2月4日 約3万食) 多摩動物公園(2月5日 約5千食) 水素情報館 東京スイソミル(1月16日から2月25日 約1千食) チャレスポ!TOKYO(1月9日)、マラソン祭り(2月25日)等スポーツイベント(約3万食) 2017冬耐震キャンペーン(1月26日建物の耐震改修工法等の展示会など) その他
2017/01/10 リンク