[B! 歴史] nix in desertis:『岳人』「戦国の山」特集（2017年12月号・2019年12月号）

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オーナー DG-Law どこからか「お前はまず『東京城址女子高生』を読めや」という声が聞こえてきた気がしたので「積んでます」と虚空に答えておこう。／岩櫃城は，まあ当時の真田一族頭おかしいしな，と納得感あるよね。

2020/03/27 リンク

kousyou 城名の列挙みてハーレムだ！と思ってしまい、城名をみると二次元美少女の絵が浮かぶ謎の病を発症していることに今気付いた/北条氏の城回ったときもこのテクニカルさ頭おかしいってなったので多分皆頭おかしい

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hoozuki37 このレベルでの歴史探訪は下手な登山よりよほど難しくなる上に情報量が一気に減るので歴ヲタをアウトドアに連れ出すときは相応の覚悟をしなければならない。自身もフィールドワークの沼に連れ込まれる。

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c_shiika 戦国時代は資材として木が伐られまくって日本中禿山だらけだったってのは前に本（https://call-of-history.com/archives/4703）で読んだっけ。／岩櫃城、瑞牆山とか妙義山と同系統の岩山で楽しそうだけどここで戦争したくない。

2020/03/27 リンク

machida77 この手のテーマだと『戦國の山めぐり』https://www.amazon.co.jp/dp/4906993559/と言う本があります。ただしこっちは幅広い紹介中心で登山のほうの情報は薄いです。

2020/03/27 リンク

nagaichi 岩殿山は登ったことあるが、さすがに２０年前なのでしんどかった記憶以外ない。あと挙がってる中で登ったことあるのは天目山と春日山くらいかな。あ、『東京城址女子高生』は２巻まで既読です（だからどうした）。

2020/03/28 リンク

allezvous 天王山は、名神高速を通るたびカーナビに現れて、この山頂では戦ってないよなと時々思い出すが、隣のポンポン山も毎度表示されるので、こっちで戦ってたら愉快なことになったのにと思ったことがあった

2020/03/28 リンク

mitimasu さらさら越え問題は書状の発見で、越後ルートで決着と思ってた。 https://tinyurl.com/tmye2h9 まだもめてんのか。立山は不可能。戦国時代、敵対勢力に頭を下げて通させてもらう事はあった。書状も見つかって、まだもめる？

2020/04/02 リンク

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2020/04/02 リンク

kenchan3 登山雑誌が歴史系雑誌になってしまった

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nix in desertis:『岳人』「戦国の山」特集（2017年12月号・2019年12月号）

登山雑誌はたまに買って読んでいるのだけど，面白かったので紹介しておく。モンベルが出している『岳人... 登山雑誌はたまに買って読んでいるのだけど，面白かったので紹介しておく。モンベルが出している『岳人』の2017年12月号の特集が「戦国の山」で，好評だったがために2019年12月号の特集「続・戦国の山」であった。まず2017年12月号の方から。取り上げられているのは丹沢・犬越路，小谷城，千草越，岩村城，天目山，天王山，賤ヶ岳，長谷堂城，越前大野城＆戌山城，備中松山城，竹田城，坂戸城，岩櫃城，高根城，城井ノ上城，最後に佐々成政のさらさら越え。この他に縄張り図や用語解説，戦国時代の兵糧（干飯・芋茎の縄・兵糧丸等）レシピと実食感想レポートがついている。賤ヶ岳は『ヤマノススメ』９巻でも登場していた。戦国の山の代表例と言えるかも。中川清秀の墓もあるので，『へうげもの』の聖地でもある。小谷城は麓に名物旅館があって，それも込みで去年に友人と行ってもいいかもという話をしていたが，どうせなら日本百名山にし