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●来年4月、25%/全線往復3960円→4960円 ●乗客減、設備投資かさむ トロッコ電車を運行する黒部峡谷鉄道(... ●来年4月、25%/全線往復3960円→4960円 ●乗客減、設備投資かさむ トロッコ電車を運行する黒部峡谷鉄道(黒部市)は10日、運賃の約25%値上げを北陸信越運輸局に申請したと発表した。始発の宇奈月から終点の欅平(けやきだいら)までの全線(20・1キロ)は往復大人3960円から4960円に25・2%高くなる。来年4月の適用を見込む。乗降客数の減少に加え、設備投資負担がかさんでいるとし、6年ぶりの改定となる。 値上げの理由について、同社は黒部奥山の厳しい自然環境下で創業52年を数え、老朽化する施設・車両の対策が喫緊の課題だとし、設備更新や保守・点検を充実させる中で収入を大幅に上回る費用の支出、設備投資が続き、今後も同様の状況が見込まれると説明した。 宇奈月-欅平間の片道大人は1980円から2480円となる。宇奈月-鐘釣間(14・3キロ)は大人往復2820円(片道1410円)から3560円