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横浜税関鹿島税関支署が12日発表した2022年上半期の茨城県の貿易概況は、輸出額が前年同期比28・6%増の8... 横浜税関鹿島税関支署が12日発表した2022年上半期の茨城県の貿易概況は、輸出額が前年同期比28・6%増の8315億円、輸入額が同30・0%増の1兆168億円でともに大幅に増加した。量ベースでは輸出入ともに金額ほどの伸びはなく、同支署は資源価格の高騰や円安の影響が大きいと見ている。 輸出額は品目別で貿易額上位3番目までの主要品目が増加した。輸出総額の36・3%を占める自動車は、同16・7%増の3020億円。インドネシアやベルギーへの出荷が伸びた一方、総量は同6・3%減の9万5千台にとどまった。鉄鋼は同89・6%増の2058億円で、総量も同35・1%増の191万トンとなった。建設用・鉱山用機械は同31・2%増の842億円だった。 輸入額を品目別に見ると、石炭が同260・0%増の2317億円。ロシアからの輸入が同62・3%減と大きく数を減らし、総量は同9・8%減の706万トンだった。原油・粗油
2022/09/13 リンク