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(kazoka30/iStock/Thinkstock)福岡県企業局に再任用された60代の男性職員が、母親に対する介護を訪... (kazoka30/iStock/Thinkstock)福岡県企業局に再任用された60代の男性職員が、母親に対する介護を訪問介護員として行ない、不正に報酬を得ていたことが判明。 事件の経緯と男性職員の釈明に、ネット上では疑問と非難の声が相次いでいる。 ■月16万円を不正に得る「読売オンライン」によると、この男性職員が不正に報酬を得ていたのは2014年2月から今年3月にかけて。 持っていた訪問介護員の資格を使い、福岡市の指定を受けた訪問介護事業所に登録した上で、自身の母親を介護。月16万円程度の報酬を得ていたという。 地方公務員法では、公務員の兼業は原則として禁止されている。ゆえに、まずこの点で男性職員はルールを破っていたことになり、本来私的に行なうべき母親の介護を仕事でしていたことも、意見が分かれそうだ。 ■労働時間の虚偽もさらに調査の結果、実際は県庁で働いていたにも関わらず、介護に従事し
2018/12/04 リンク