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アカデミック・ジャーナリズムの専門的知見から、就職難のなか20~30代がどう生き残るべきかを話し合う... アカデミック・ジャーナリズムの専門的知見から、就職難のなか20~30代がどう生き残るべきかを話し合う「これからの商売の話をしよう」が開催。エコノミストの飯田泰之駒澤大学経済学部准教授が司会を務め、ゲストにカリスマバイヤーとして知られる坂口孝則氏、作家・経済評論家の三橋貴明氏を迎え、就職活動中の学生や起業を考える人たちに向けた議論がなされた。 就職活動中の学生は何をすべきかという話題で坂口氏は、「人の値段は変わる」といい、「いかに自分を高く売るかを考えるべき」と主張。面接官から聞いた話として、「学生が面接で話すことは3つしかない。海外旅行の話、バイトの話、サークルでリーダーシップをとった話。面接官は飽きている」というエピソードを披露した。それを聞いた飯田氏は、「学生のエントリーシートを添削することがあるが、まさにそれ」と頭を抱える。 「自分を高く売るためには他人の逆をいくべき」と坂口氏。面接
2011/02/14 リンク