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第13回手塚治虫文化賞のマンガ大賞が、よしながふみの「大奥」と辰巳ヨシヒロの「劇画漂流」に決定した... 第13回手塚治虫文化賞のマンガ大賞が、よしながふみの「大奥」と辰巳ヨシヒロの「劇画漂流」に決定した。また短編賞には中村光の「聖☆おにいさん」、新生賞には丸尾末広の「パノラマ島奇譚」が選ばれている。 大賞を受賞したよしながの「大奥」は、3度目のノミネートにしてついに大賞受賞となった。また先日実写映画化が発表されており、今後一層の注目が集まることになるだろう。 一方の辰巳は、劇画というジャンルを提唱した劇画生みの親として知られ、1950年代から活躍するベテラン。受賞作の「劇画漂流」は、劇画が誕生した時代を描いた自伝的作品だ。 手塚治虫文化賞は朝日新聞社が主催するマンガ賞。マンガ文化の健全な発展を目的に1997年に創設され、第12回には石川雅之の「もやしもん」、第11回には山岸凉子の「テレプシコーラ」が大賞に選ばれてきた。大賞受賞が2作品となったのは今回が初めてのこと。